神戸牛専門店 吉祥吉
吉祥吉の神戸牛

私たちが神戸牛にこだわる理由

なぜ神戸牛なのか?

「会社の沿革・概要」にもございますように、創業者である会長赤木清美が、魚介しか扱っていない和食店を営んでいた時に、かかってきた電話の「神戸牛扱っていますか?」という問い合わせに躊躇なく「はい、扱っています」と答えたことから神戸牛の取り扱いが始まりました。
その時の会長赤木清美の「Yes!」の一言が吉祥吉の行く末をきめたという数奇な経緯をたどって現在の吉祥吉が存在しています。
なぜ神戸牛なのか?

お客様も神戸牛ブランドを支える一員です私達は神戸牛ブランドを支えています

吉祥吉は神戸牛という食材と出会いその奥深さと価値を知る事によって、神戸牛の素晴らしさと魅力を一人でも多くの方々に伝えていくことが吉祥吉のビジネスの根幹であるという考えの下、今では元町・三宮エリアに30店舗、大阪なんば・心斎橋エリアに17店舗、福岡エリアに1店舗の計48店舗(2019年10月現在)に及ぶ神戸牛専門店を展開するまでに至りました。また、兵庫県を挙げてそのブランドづくりとクォリティーの維持に努める神戸牛と言うブランドに携わる「生産者農家」「流通業者」「精肉店」「レストラン」「消費者」の方々すべての方々における安心・安全・高品質という3つのことを守り続けていくために私たち吉祥吉グループができることは正しく神戸牛の価値を伝えていく事であると考えています。
私達は神戸牛ブランドを支えています

なぜ、専門店なのか?

以上の事を守り通していくために、絶対必要欠くべからざる事として重要なのは無駄のないコンスタントな消費サイクルを維持するという事です。
私たち吉祥吉グループでは神戸牛専門店として100%神戸牛を扱う店舗を多店舗展開することによって、安定的に且つ神戸牛一頭を丸ごと無駄なく消費していける態勢を作っております。
この無駄のない安定的な消費こそが、神戸牛の安定的な消費サイクルを生み、消費者であるお客様への安心・安全・高品質な神戸牛のご提供を可能にし、且つ生産者が安心して次の神戸牛づくりに励むことのできるサイクルを形成することにつながると信じております。
なぜ、専門店なのか?
これからも吉祥吉グループは神戸牛専門店として、一人でも多くの方々に
正しく神戸牛の真実と価値を伝えていくため精進を重ねてまいりたいと考えています。
どうか皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

チャンピオン神戸牛一頭買い

吉祥吉が一頭買いするチャンピオン神戸牛とは?

「神戸ビーフ品評会」「神戸ビーフ枝肉共励会」等という名称で、但馬牛とともに神戸牛のセリが兵庫県内数か所で年間約50回程度開かれております。
そのセリ1回ごとに1 頭だけ最も優れた肉質であると判定された最優秀賞という賞を受賞する「チャンピオン神戸牛」が誕生しているのです。
年間約50回のセリですので、約50頭のチャンピオン神戸牛が1 年に輩出されているわけですが、吉祥吉グループでは、その内15頭以上を購入しております。
吉祥吉が一頭買いするチャンピオン神戸牛とは?

最優秀賞受賞牛=チャンピオン牛

その他、チャンピオン以外では優秀賞・優良賞・優等賞の4等賞までの入賞牛だけをすべて一頭買いで仕入れ、一部消費量を補てんするために入賞牛のパーツ購入も独自のルートで行っています。
昨年平成25年実績で11839頭の但馬牛が品評会に掛けられ、内4679頭の神戸牛が誕生しています。内50 頭だけがチャンピオン神戸牛となり、内15頭以上を吉祥吉グループが仕入れていることになります。チャンピオン神戸牛とは、神戸牛の中の1.06%。但馬牛全体でみるとたった0.42%にしか過ぎないという数字から見ても、いかに極めて希少で最高品質の牛肉であるかが伺えます。
最優秀賞受賞牛=チャンピオン牛

吉祥吉では丸ごと一頭買い

「これだけの厳しい基準と競争をくぐり抜けた希少にして最高品質のものだけに絶対値として決して安い価格というのはあり得ません。
しかし、吉祥吉では丸ごと一頭買い。成型や筋引き・脂の切除などをすべて自社加工にて行うことで世界一高価なチャンピオン神戸牛ステーキを、お一人様数千円という価格からのご提供を可能にしています。
吉祥吉では丸ごと一頭買い
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